特定非営利活動法人



お知らせ

私たちが目指している社会

障害のある人が地域で自立生活することを応援し、またそうした暮らしが当たり前になるよう、さまざまな活動をしていきます。

そして、重度障害があっても暮らしやすい社会にするために、たくさんの人たちの協力をえながら社会にむけてメッセージを発信していきます。
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こんな活動をしています

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権利擁護・情報発信、ピアカウンセリング、自立生活プログラム、相談支援の利用にあたり、介助者派遣事業などを行っております。

自立って??

どんな重度な障がいがあっても、その人の人生において、自ら決定することを、最大限尊重されるべきです。

介助者の手を借りるのは悪いことではなく、人間として当たり前の生活を、するための権利です。

例えば、誰の手伝いも得ず、2時間かけて外出の準備をするより、介助者の手を借りて、30分で身支度をし、残りの1時間30分を社会活動に、まわしたほうが、よほど自立していると言えます。

馬鹿にされたり、いないものとして扱われるのでもなければ、守るべき者や特別な存在でもなく、性のある存在として人間の尊厳が認められ、自分の人生においてあらゆる事柄を選択し、自分の人生を自分なりに生きていく必要があります。

基本的には、施設や親の過護の元での生活という、不自由な形ではなく、ごく当たり前のことが、当たり前にでき、その人が望む場所で、望むサービスを選択し、普通の人生を暮らしていくことです。
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