今年度の障社研では『知的障がいや発達障がいのある人の地域生活』と題し、
全3回シリーズでセミナーを開催いたします。
知的障がいや発達障がいのある人のこどもの将来をどう考えるか、
親と一緒に暮らすのか、施設で暮らすのか、それともひとり暮らしをするのか・・・
「地域で暮らす」と言っても、対人関係に不安があったり、福祉サービスや制度の使い方がよくわからないなど、いろんな悩みや不安を抱えている親御さんの声をよく聞きます。
地域で安心して暮らすために今できることは何かを考える機会にしたいと思います。
- 日時:4月29日(日) 14:00〜16:00
- 対象:知的障がいや発達障がいのある中高生のお子さんをお持ちの親御さん(定員:25名程度)
- 入場料:無料
- 場所:ハートピア京都 第3会議室
第1回目は、障がいの違いについて確認し、地域で生活するということについての講演を行います。
セミナーの申込みは、障社研のホームページから可能です。
2回目、3回目の申込みにつきましては後日お知らせいたします。ご注意願います。
※今後の予定 変更になる可能性があります
2回目 (9月開催予定)
アンケート報告と座談会①〜語ってみよう、聞いてみよう。みんなの思いと、少しの愚痴。
・アンケート結果の報告
・こんなサービスがあればいいな、フォーマルなものとインフォーマルなもの
・こんな生活をしたいな、・いや子育てって大変よ、ちょっと聞いてよ!
3回目 (平成31年2月開催予定)
座談会②〜今できること、これからできること
・二回めのまとめ
・将来を見据えて今出来る事
・親なきあとをどう考える?ひとり暮らしってどんなもんだろうか?ひとり暮らしに向けて必要なこと