5月23日(土)は毎月一回開催される全体会議でした。
講師は坪倉HH、尾関HH、越川HHの3名。
介助を行っていくうえではボディーメカニクスが大切になりますが、
今回は「体の重心」について学びました。
コピー用紙の箱を持ち上げ、重心が体のどこにあるのか、
負担がかからないよう抱えるにはどうしたらいいのかなど、
4つのグループに分かれて話し合いました。
「重心がどこにあるのかイメージしながら介助してください」と締めくくった坪倉HH。
介助を行う側も、介助を受ける側も、負担を軽減し、安全に行っていけるようその方法を探っていかなくてはいけません。