JIL関西ブロックの勉強に出席しました

21日、JIL関西ブロックの勉強会に参加してきました。
長谷川は高野山に出張のため、代表、岡本、北本の3名での参加です。
CILには、障害の種別や程度を超えて、いろんな人がいる職場でもあります。
今回は、精神に障害のあるひとがより働きやすいCILにしていくためには?というテーマで、実際にCILで働いておられる陶延さん、竹沢さん、船橋さんのお話をききました。

毎日2時間から働らきはじめ、そこから徐々にサポートを受けながら、勤務時間数を増やしていった。自分の障害と向き合うと言うのは、すごく難しい。イライラが募って仕事に集中できないこともある。あさ、起きれなくてなくて休むこともある。働きはじめのころは、職場に迷惑をかけていないか常に考えていた。
しかし10年以上働き続けていられるのは周囲の配慮があったから。先輩のピアカウンセラーの存在や他の障害のあるひといたから。「あなたはできるよ。この職場でロールモデルになってほしい」といわれた言葉が、ずっと心に残っている。自信にもつながった。

周囲に「できること」「できないこと」あるいは「やってほしいこと」を伝えるのは、簡単ではない。でも、“そばにいるよ、見てるよ”という雰囲気がCILにはあって安心できる。疲れたとにはセッションをすぐにしてもらえるという環境があるというのはすごく心の支えになっている。セッションで自分の感情を開放して、また仕事に取り掛かれる。今の職場は、助け・助けられる関係性ができている。そんな職場がいい。
精神の障害があるひとは、同じ障害の人同士で集まる傾向があるように思う。
でも、CILは障害の種別や程度をとわず、いろんな人が集まっている。いろんな人がいる中で、助け・助けられる関係性をいかにつくっていくか。時間がかかることではあるが、それができるのはCILだからこそであると思うし、まだ、精神に障害のあるひとがいるCILはすくないが、CILにもっと精神に障害があるひとが増えれば、その分精神に障害があるひとに対する支援も手厚くなっていく。

そんなお話を聞いて、それを踏まえて後半はグループワーク。各グループで、話を聞いた感想をそれぞれ話し合いました。

 

陶延さん、竹沢さん、船橋さん、ありがとうございました。

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